Electronic : Prodigal Son
You may be a star in your own mind
but you're greatly deluded in my mine
I heard reports that you drink
and you take drugs most of the time
and that your life is in danger
and that you are involved in a crime
自分の頭の中では おまえは輝く星でいたいのか
しかし俺の心に映るおまえの姿は その期待を裏切っている
風の便りに聞いたおまえは
酒浸りで ずっとドラッグ漬けの生活
人生は危機に瀕し
犯罪に手を染めていると
Is it over is it over
will you come home now
is it over is it over
don't you let me down
終わりに 終わりにしてくれないか
もう家に帰って来いよ
終わりに 終わりにしてくれないか
ガッカリさせないでくれ
you're the architect of your own excess
join the queue at the start of the line
In a wilderness with an empty sky
the clouds are gone and the dessert is dry
おまえこそが 不摂生の立役者
最初から 列に並びなおすんだ
雲が流れて 空っぽの空になり
砂漠も乾く荒野で
the prodigal son is returning
he shouldn't be walking the streets
they tell me that children are starving
He's got everything that he needs
放蕩息子が帰って来る
外なんて歩けやしない
飢えていると後ろ指を指され
欲しいものは何でも手に入れたと言われる
is it over is it over
will you come home now
is it over is it over
is it over is it over now
終わりに 終わりにしてくれないか
もう家に帰って来いよ
終わりに 終わりにしてくれないか
もう終わりにしてくれないか
Won't you come home now
won't you come home now
won't you come home now
won't you come
won't you come home
won't you come home now
Won't you come home now
won't you come home now
won't you come
won't you come home
もう家に帰って来いよ
もう帰って来い
家に帰って来るんだ・・・
(C) Robert Mathes / Gordon Sumner
© Sony/ATV Music Publishing LLC, Warner/Chappell Music, Inc
【Words】
excess 暴飲暴食、不摂生
【Note】
後半転調して、一気にジョニーのギターが疾走感あふれるサウンドになるところが好きです。
Return of the Prodigal Son レンブラント・ファン・レイン1663 - 1665
The State Hermitage Museum
"Prodigal son" と言えばストーンズですが、家を出て放蕩三昧した後に帰ってきた息子をそれでも受け入れる父、と言う主題が元になっており(息子=人間、父=神)、転じて今日的には「家を出たけれど改心して戻って来た息子」のモチーフとして理解されているようです。
New Order : Blue Monday
How does it feel to treat me like you do?
When you've laid your hands upon me
and told me who you are
僕にこんな仕打ちをして 君ってどんな気分?
僕に手を差し伸べて
君が正体を打ち明けた その時のことさ
I thought I was mistaken, I thought I heard your words
Tell me how do I feel
Tell me now, how do I feel
きっと僕は間違いを犯したんだ 君の言葉を確かに聞いた気がしたのに
僕がどんな気分かわかってる?
僕がどんな気分かわかってる?
Those who came before me
lived through their vocations
From the past until completion
they'll turn away no more
先の時代を生きた人々は
その使命を生きた
過去からずっと その使命を全うするまで
決して目を背けることはない
And still I find it so hard
to say what I need to say
But I'm quite sure that you'll tell me
just how I should feel today
それでも僕には
言うべき事をきちんと言うって
とても大変な事なんだ
でも確信してる 君ならきっと教えてくれるって
今日の僕の気分がどんなはずか
I see a ship in the harbor
I can and shall obey
But if it wasn't for your misfortune,
I'd be a heavenly person today
港に停泊している船が見える
僕は服従できるし そうすることになるだろう
でもそれは 君にとって不幸なんかじゃない
だって今日の僕は 天国にいるような気分だもの
And I thought I was mistaken,
and I thought I heard you speak
Tell me, how do I feel
Tell me now, how should I feel
きっと僕は間違いを犯したんだ 君が話すのを確かに聞いた気がしたのに
僕がどんな気分かわかってる?
僕がどんな気分のはずかわかってる?
Now I stand here waiting
I thought I told you to leave me
when I walked down to the beach
Tell me how does it feel
when your heart grows cold, grows cold, cold
今僕は ここに立って待ってる
ビーチに向かって歩きながら
君とはお別れだって 言った気がしたのに
君はどんな気分?
気持ちがどんどん荒んで行く時って
どんどん荒んで行く時って・・・
(C) Bernard (gb 2) Sumner / Gillian Lesley Gilbert / Peter Hook / Stephen Paul David Morris
© Warner/Chappell Music, Inc, Universal Music Publishing Group
【Words】
those who came before me 検索してみると「先の時代を生きた人々」的な慣用表現のようです。辞書に載ってないタイプのやつ・・・笑
【Note】
記念すべき50本目……New Order 好きにもそうでもない人にも(笑)、訳し尽くされている Blue Monday にチャレンジしてみました。
▼Blue Mondayをめぐるいくつかのtips
・Blue Monday '88のプロデューサーはクインシー・ジョーンズ(意外過ぎるのは私だけ??)
・US版の「権力の美学」にだけは収録されている
・元ネタの曲がある
・UKでSunkist (ソフトドリンク)のCMのタイアップを持ち掛けられ、35万ドル(バーニーのこのインタビューでは20万ドルと話している)を積まれて、コピーライターが書いた替え歌にされそうになった黒歴史があるそう・・・しかしフッキーの回顧本によると、実際何度かOAされてしまったのに、バンドには一銭も入って来なかった、だそうです。本当なら、そっちを訴えないといけないのではないですか・・・
ヘヴィメタ風のフッキーが素敵な「Touched By The Hand Of God」と「Regret」のPVをつないだだけのCM(本当はビデオコンテ=イメージ映像だったようですが・・・契約は大丈夫なのか??) がYouTubeで見られます↓
100本目は Bizarre Love Triangle か、Love Will Tear Us Apart のいずれかにする予定です・・・それまで頑張ろう。笑
Pet Shop Boys : Always on My Mind
Maybe I didn't treat you
quite as good as I should
Maybe I didn't love you
quite as often as I could
Little things I should have said and done
I never took the time
You were always on my mind
You were always on my mind
もしかして君のこと
十分接してあげてなかったのかな
もしかして君のこと
十分愛してあげてなかったのかな
わずかな事でも きちんと伝えたりしてあげる
時間を取らなくちゃいけなかったのに
いつも君は 僕の心にいたって言うのに
いつも君は 僕の心にいたって言うのに
Maybe I didn't hold you
all those lonely, lonely times
and I guess I never told you
I'm so happy that you're mine
If I made you feel second-best
I'm so sorry I was blind
You were always on my mind
You were always on my mind
もしかして君のこと 寂しい寂しい時に
十分抱きしめてあげてなかったのかな
たぶん 君がいてくれてすごく嬉しいってこと
伝えた試しがなかったよね
もし君が一番の存在じゃないって感じていたなら
本当にごめん 僕が愚かだった
いつも君は 僕の心にいたって言うのに
いつも君は 僕の心にいたって言うのに
Tell me, tell me that your sweet love hasn't died
Give me one more chance to keep you satisfied
satisfied
言って欲しい 君の愛情がまだ絶えていないって
僕にもう一度 君を満足させてあげるチャンスをくれないかな
君を満足させてあげたい
Little things I should have said and done
I never took the time
You were always on my mind
You were always on my mind
わずかな事でも きちんと伝えたりしてあげる
時間を取らなくちゃいけなかったのに
いつも僕の心には 君がいたのに
いつも僕の心には 君がいたのに
Tell me, tell me that your sweet love hasn't died
Give me one more chance to keep you satisfied
satisfied
You were always on my mind
You were always on my mind
You were always on my mind
You were always on my mind
言って欲しい 君の愛情がまだ絶えていないって
僕にもう一度 君を満足させてあげるチャンスをくれないかな
君を満足させてあげたい
いつも僕の心には 君がいたのに
いつも僕の心には 君がいたのに
いつも僕の心には 君がいたのに
いつも僕の心には 君がいたのに
Maybe I didn't treat you
quite as good as I should
Maybe I didn't love you
quite as often as I could
Maybe I didn't hold you
all those lonely, lonely times
and I guess I never told you
I'm so happy that you're mine
Maybe I didn't love you
もしかして君のこと
十分接してあげてなかったのかな
もしかして君のこと
十分愛してあげてなかったのかな
もしかして君のこと 寂しい寂しい時に
十分抱きしめてあげてなかったのかな
たぶん 君がいてくれてすごく嬉しいってこと
伝えた試しがなかったよね
もしかして君のこと 愛してなかったのかな
【Note】
最後の一行は・・・当然 ”quite as often as I could" がこの後にリフレインで来るはずですよね。そうでないと美しい失恋ソングが破綻してしまいますもの、そう思いたい!!
元々はエルヴィス・プレスリーの曲だそうですが、現代風のアレンジで美しくよみがえっています。
Eighth Wonder : I'm Not Scared
If I could read your mind, I think I'd take a look
I don't care
Baby, I'm not scared
もしあなたの心が読めるなら のぞいてみたい
大丈夫 怖くなんかないわ
You're always telling lies, and that's the only truth
I don't care
Baby, I'm not scared
I don't know why
Oh, take these dogs away from me
Before they, they bite
I thought that, if you paid, you'd keep them off our backs
But I don't care
Baby, I'm not scared
Where do we have to be, so I can laugh and you'll be free?
I'd go anywhere
Baby, I don't care
I'm not scared
I don't care
Baby, I'm not scared
I don't know why
Oh, take these dogs away from me
Before they, they bite
どうしてかしらね
この犬たちをどこかに追い払って
噛みつかれる前に
I know it's right
I know these dogs still snap around us
But I can, I can fight
I wouldn't treat me the way you do
If I was you, if I was you
I wouldn't treat me the way you do - you
If I was you, if I was you
I wouldn't treat me the way you do
If I was you, if I was you
I wouldn't treat me the way you do - you
Baby, I don't care
I'd go anywhere
Baby, I'm not scared
I'm not scared
Oh, I'm not scared
© Sony/ATV Music Publishing LLC, Universal Music Publishing Group
1999.7.17 : 僕らはこうして出会った ジョニー&バーナード インタビュー
マンチェスターのアードウィックで1963年に生まれたジョニー・マーは、1982年に歌手のモリッシーとザ・スミスを結成。数々の名曲を世に送り出したが、その解散劇は険悪なものだった。その後ジョニーはマンチェスターへ戻り、プリテンダーズやトーキングヘッズ等他のアーティストと共演。1991年にはバーナード・サムナーとエレクトロニックを結成。現在は妻のアンジー、2人の子どもと共に暮らしている。
バーナード・サムナーは、1956年マンチェスター生まれ。ジョイ・ディヴィジョンの結成時からのギタリストであり、1980年のイアン・カーティスの自殺後は、ボーカルを担当。翌年ニュー・オーダーが結成されたが、後年メンバーが派生プロジェクトに注力するにつれ、バンドは休止状態に。その中でも最も成功を収めたのが、エレクトロニックである。現在は妻と2人の子どもと共にマンチェスター在住。
ジョニー・マー:僕が最初にバーニーのことを知ったのは、1977年頃で14歳の時。ジョイ・ディヴィジョンのファーストアルバムだった。それまではそういう音楽を聴いたことがなかったのに、どういうきっかけなのかは分からないけど、気に入ったのを覚えている。とにかくすごい衝撃だった。
バーニーには興味があった。その頃はかなりギターにハマっていたから、色んなギタリストをチェックしていたんだけど、バーニーのやっていることは僕の想像の域を超えていた。ギタリストとしてバーニーはとても個性的だったし、唯一無二の存在、って感じだった。
バーニーに初めて会ったのは1983年で、バーニーはマイク・ピカリング(M PeopleのMにあたる)のレコーディングをプロデュースしていた。彼が、僕が住んでいたマンチェスターの反対側のサルフォード出身だというのはすぐに分かった。たぶん子どもの頃は良くキックボードを乗り回していたんだろうなあ、って彼を見て思ったよ。すぐに色々と彼のことをチェックしてみたけど、ある程度までしかわからなかった。きっとバーニーのことを良く知っている人に聞いたら、彼ってそんなにわかりやすい人間じゃないって言うと思うよ。
その後に会ったのは、ハシエンダに関することだったと思う。僕らはマンチェスター人だから、スタッフも共通だったり、共通の知り合いもいた。その後、ソロでやろうとしているバーニーから電話がかかって来て、一緒に何曲かやってみないか?と聞かれたんだ。その時僕はサンフランシスコにいて、ニュー・オーダーが公演していた。それを見に行って、バーニーに会ったんだ。僕のことをオフィスに呼んでくれて、トイレで考えたんだ・・・ここなら新しいグループを始めるのに相応しい、って。ここで解散しない限りは、だけど!
バーニーはとてもひたむきで、自分自身を良く知っていた。同時に、オープンな心の持ち主で、決めつけたりしないタイプなんだ。自分を抑制する術を知っている。ミュージックシーンにいる人間って言うのは、自分のエゴを持ってなくちゃいけない。でもバーニーにとっては、ミュージックシーンの外に自分の人生とか価値があるんだ。これってすごくレアな事だと思う。
バーニーは過去も未来も気にしない。現在を生きているんだ。自分なりのルールがあるらしいけど、絶対教えてくれないね!人生を厳しく生きて行きたいようだけど、実際そうでない自分にムカついている感じ。出かけてばかりで、パーティーに顔を出すのに忙しかった頃の自分を悔やんでいるんだ。
出かけた時のバーニーは、ハメルーンの笛吹きになれるんだ。モルディブの島の小屋でカッコいいバーニーを見たよ、あの時彼は家族を連れて来ていて、小さい子どもたちと祖父母がいた。踊ったことなんてない人たちさ。朝の4時まで、テクノトロニックに合わせて笛を吹いたり歓声を上げたりしていたね。
僕らのことを見た人はきっと、あまり似てないね、と言うと思う。バーニーもきっとそう言うかな。でも、僕ら二人にとってとても重要な事がいくつかある。それは音楽に落とし込まれているし、アイディアだってそうだ。僕らの自尊心的なものは、作り上げた曲によって完全に包み込まれていなくちゃならない。僕らはものすごく大変な時間を経て、作り上げたものがこれで良いかどうかを確認しているんだ。
友情とバンド仲間との関係性に、区別を付けたりはしない。近しい関係性がなければ、バンドを続けることはできない。モリッシーととても親しくしていた頃は、バーニーと僕はお互いに距離を置いていたからね(これが何を意味しているか不明なので、少々恐ろしい)
僕らは3枚しかアルバムを出していないけど、とても濃い関係でやらせてもらった。長い目で見たら、これほど深い関係の相手もいないと思う。僕らの関係性って言うのは、前にそれぞれがいたバンドから避難して来たような感じ。エレクトロニックにおいては、音楽自体よりも友情が重要なんだ。これって特別なことで、僕にとっては初めての経験だった。
バーナード・サムナー:ジョニーは知らないと思うけど、ジョニーの演奏を初めて聴いたのは1982年のスタジオでだった。当時のポップミュージックは、シンセサイザーと電子音楽が最盛期で、ギターは時代遅れだと思われてた。だから最初にザ・スミスの音楽がホールから流れてきた時は「何だこの音は?」って感じだったよ。でもすごい音楽だと気づいた。その後、マーク・ピカリングのプロデュースをしている時に、ギターがいるよねって言う話になって、ギタリスト・・・って電話帳のGのページを引いたら、一番最初がジョニーだったんだよ。その時にはもう、ジョニーが言うところの「Sワード」つまり、ザ・スミスの音楽はだいぶ知ってたかな。
その後程なくして、彼ときちんと知り合う機会に恵まれた。ニュー・オーダーとザ・スミスで一緒にライブを何回か一緒にやったんだ。共通のヘアスタイリストの友人がいて、ジョニーがどうしてるかいつも教えてくれてたんだ。でも結局のところ、僕たちのキャリアが重なるってことはほとんどなくて。実際モリッシーに会う機会もなかった。
ジョニーのことを最初に知ったのはどうしてか、ちょっと思い出せない。ミュージシャンとしての彼の記憶が色々ごっちゃになってて。でもはっきり覚えているのは、彼はとってもいい奴だったってこと。少し落ち着かない様子だったけど、感じは良かった。僕はニュー・オーダーではできないことをやりたいと思ってて、他のバンドメンバーが動揺しないように、自分でソロの曲を書き始めてたんだ。でも音楽って言うのは一人じゃできない活動だから、誰かと一緒にやりたいと思って。 そしたらジョニーがライブに来てくれて、トイレでばったり会ったって訳。ザ・スミスは解散状態だったから、僕は一緒に何かやらないか?って聞いてみたんだ。
ジョニーはずっとミュージシャンに憧れてたと思うんだ、僕なんて16になるまでレコードプレイヤーも持ってなかったのに。彼は天賦の才がある。ギターも上手いし、人生で自分の役割が何なのか理解している。そんなの、僕なんてまだ見当もつかないよ。ミュージシャンとして成功は収めたけど、それが天職かどうか自信がない。
昔は僕もパーティー人間で、アシッドハウスにかなりハマってた。一週間働きづめで、それが週末のご褒美って感じだったんだ。でも、ジョニーはそんなにハマったりもしなかった。僕にとって、パーティーはすごく楽しいけれどもう続けたくはない事って感じだったけど、ジョニーにとってはたぶんそんなに面白くなかったんだろうね。ジョニーは喫煙者なんだけど、僕はそれが嫌いでさ、僕の継父がタバコの吸い過ぎで死んじゃったものだから。ジョニーがタバコを吸うと、吸い殻が山盛りなんだよ。でもジョニーはいい奴だから、わざわざ離れて吸ってくれるんだよ。
僕って時々気分が乗らなくて気難しい時もあるんだけど、そんな時ジョニーが僕の解毒剤になってくれるの。でも、彼と一緒にシンクロして、付いて行くのって大変なんだよ。本とか音楽とか何かに集中すると、ジョニーは僕のことをすごい勢いで引き付けて、彼の世界に連れて行っちゃうんだ。だから次に会う時は、何にもハマってないってきっと言うな。ジョニーは結構飽きっぽくて、それがいつ来るか分からないし。ジョニーのシャツの裾をずっと掴んでおくのは難しいんだ。
【Words】
knock someone for six (英)
~に決定的な打撃を与える
※クリケットで打者が境界線を直接越える打球を打つと一挙に6点が与えられることが野球のホームランなどよりもはるかに難しいことから。
intrigue (人)の興味を引き付ける、(人)の好奇心をそそる
fathom [比喩]
1.〔人の考えなどを〕探る、推測する、見抜く、理解する
2.〔原因・動機などを〕探る、突き止める
spacey (俗)ボーッとなった、現実離れした、奇妙な、現実味のない
suss (英俗)1.~を疑う、~に疑いを掛ける 2.〔実態・事情などを〕調べる、調査する、突き止める
summon 呼び集める、呼び出す、召集する、招集する、喚問する、招致する
kick oneself (話)〔過去を振り返って〕後悔する、悔やむ、自分を責める
finish one's sentence 刑期を終える 《finish one's sentences》話を終える、言葉を結ぶ
half the time (話)しばしば、たびたび、再三、しょっちゅう
twitchy 引きつった、神経過敏な、落ち着きのない、イライラした
vocation 天職、適職
morose 不機嫌な、むっつりした、気難しい
antidote 解毒剤
【Note】
20年近く前(!)の少々古い記事ですが・・・「エレクトロニックは僕らの避難所」素敵すぎる避難所だ・・・夢のユニット、是非 with Neil Tennant でまた見てみたいものです。
バーニーがジョニーの才能に対して敬意を払っている一方で、「僕なんてさ」を連発しているあたりが可愛い。 バーニーの方が7つもお兄さんなのに 笑
New Order : Krafty
Some people get up at the break of day
Gotta go to work before it gets too late
Sitting in a car and driving down the road
It ain't the way it has to be
夜が明けると 起き出して
遅れないように 仕事に急ぐ人々
車に乗って 道なりに走る
こんなはずじゃないのに
But that's what you do to earn your daily wage
That's the kind of world that we live in today
But isn't where you wanna be
And isn't what you wanna be
でもそれが 日銭を稼ぐ方法
今日と言う世界を こうして生き抜く
でもそこは 君の居場所じゃない
やりたいことなんかじゃない
Give me one more day, one more day
Give me another night, just another night
I need a second chance, second chance
This time I'll get it right, this time I'll get it right
もう一日だけお願い もう一日だけ
もう一晩だけ もう一晩だけ
やり直しのチャンスが欲しいんだ やり直しのチャンスが
今度こそ上手くやれるよ 今度こそ上手くやれるさ
I'll say one last time, one last time
I've got to let you know I've got to let you know
I've got to change your mind, change your mind
I'll never let you go
最後に一度だけ言うよ 最後に一度だけ
君に伝えなくちゃ 君に伝えなくちゃいけないんだ
君の気持ちを変えなくちゃ 変えなくちゃ
君を絶対手放したりしない
You've got to look at life the way it oughta be
Looking at the stars from underneath the tree
There's a world inside and a world out there
With that TV you just don't care
人生をどんなものか 見つめなくちゃいけない
木の下で 星を見つめながら
世界は 君の中にも外にも存在してる
そんなテレビのこと どうだっていいさ
They've got violence, wars and killing too
All shrunk down in a two-foot tube
But out there the world is a beautiful place
With mountains, lakes and the human race
And this is where I wanna be, and this is what I wanna do
暴力に戦争 殺し合いも
全部 脚付きテレビに凝縮してる
現実の世界は美しい場所
山も湖も 人間だっている
この場所が好きなんだ こうやって過ごしていたいんだ
Just give me one more day, one more day
Give me another night, just another night
I need a second chance, second chance
This time I'll get it right, this time I'll get it right
もう一日だけお願い もう一日だけ
もう一晩だけ もう一晩だけ
やり直しのチャンスが欲しいんだ やり直しのチャンスが
今度こそ上手くやれるよ 今度こそ上手くやれるさ
I'll say one last time, one last time
I've got to let you know, I've got to let you know
I've got to change your mind, change your mind
I'll never let you go
最後に一度だけ言うよ 最後に一度だけ
君に伝えなくちゃ 君に伝えなくちゃいけないんだ
君の気持ちを変えなくちゃ 変えなくちゃ
君を絶対手放したりしない
Just give me one more chance, one more chance
Give me another night, just another night
With just one more day, one more day
Maybe we'll get it right, you know we'll get it right
もう一回だけチャンスが欲しい もう一回だけ
もう一晩だけ もう一晩だけ
もう一日だけ 一日だけ
たぶん僕らは上手くやれるよ 上手くやれそうだよね
I'll say one last time, one last time
I've got to let you know, I've got to let you know
If I could change your mind, change your mind
I'll never let you go
最後に一度だけ言うよ 最後に一度だけ
君に伝えなくちゃ 君に伝えなくちゃいけないんだ
君の気持ちを変えなくちゃ 変えなくちゃ
君を絶対手放したりしない
(C) Bernard (gb 2) Sumner / Peter Hook / Philip Cunningham / Stephen Paul David Morris
© Warner/Chappell Music, Inc
【Words】
Two-foot tube が良くわかりませんが、前後の意味からして tube はブラウン管かなと・・・間違っていたらごめんなさい。
【Note】
アルアサキミハメガサメティ・・・の余韻が抜け切らない 笑
PVに表現されているように、リアルな労働者階級の若者の日常を歌った曲のようです。意外とこういう世界を映像で見ることがない気がします。あまりに凡庸な、市井の人々のありふれた日常生活。でも間違いなく、今日を生きる世界の多くの人々のリアルかと思います。
比較してみると日本語版は和訳ではなく、世界観を日本人の目を通して表現している感じですね。日本語版はだいぶ抽象的なので、個人的には少し物足りない気もするのですが、あまりリアルでも生々しくなり過ぎると考えたのかな?
New Order : Krafty - REVERSE Translation of Japanese Version
或る朝君は目が覚めて
誰かの泣き声がする
線でなぞった今日の雨も
降り止む前に
When you wake up on a morning
To find someone crying
You trace the rain with line today
Before it stops
毎朝憂鬱抱きしめて
バスから見える君の影
過ぎ去る前に
僕は手を伸ばす
Every morning you embrace the gloom
I can see your shadow from the bus
Before you pass by
I'll reach out my hand to you
先に暗号で (one more day)
君を成さない (just another night)
愛に世界を (second chance)
僕に未来を (This time I'll get it right)
明日を終わらせない (one last time)
あがる熱も (I've got to let you know)
君だけじゃない (change your mind)
君の未来を
First in cipher
I won't determine what you are
Give love the world
Give me the future
I won't terminate tomorrow
Temperature has gone up
It's not only you
But the future of you
夜が来ると宙に星が舞い
月の声が響き出す
ただ遠い昔なら笑って
笑っていたんだ何時だって
When the night has come
Stars are spangled in the sky
Moon starts to sing with a resonant voice
Long ago I used to be a laugher
Whenever I could be
だけどそっと映ったTVも
停戦中止を告げる
迷っている間も何処かで
本当の僕らを探して
過ぎ去る前に
僕は手を伸ばす
But TV turned on somehow
Telling me the ceasefire is over
While at a loss
We keep searching for ourselves somewhere
Before you pass by
I'll reach out my hand to you
先に暗号で (one more day)
君を成さない (just another night)
愛に世界を (second chance)
僕に未来を (This time I'll get it right)
明日を終わらせない (one last time)
あがる熱も (I've got to let you know)
君だけじゃない (change your mind)
君の未来を
First in cipher
I won't determine what you are
Give love the world
Give me the future
I won't terminate tomorrow
Temperature has gone up
It's not only you
But the future of you
先に暗号で (one more day)
君を成さない (just another night)
愛に世界を (second chance)
僕に未来を (This time I'll get it right)
明日を終わらせない (one last time)
あがる熱も (I've got to let you know)
君だけじゃない (change your mind)
君の未来を
First in cipher
I won't determine what you are
Give love the world
Give me the future
I won't terminate tomorrow
Temperature has gone up
It's not only you
But the future of you
【Note】
こんな衝撃の問題作が存在しているとは露知らず……15年も音楽から遠ざかっていると、実に様々な変化を痛感しますが、最大の驚きかも知れない 笑
I was so shocked to hear Bernie singing in Japanese!! I guess most Japanese fans are having affectionate chuckle...XD
In honor of his achievements, also for those (who might exist) wish to know the meaning of Japanese version, I tried reverse translation...Hope it helps to understand the difference from original version.